夏の終わり
2024/08/25
8月も終わりに近づいています。
レッスンを始めようかというときに、多い質問をブログで答えていくことにします。これから定期的に多い質問についてお答えしていきます。
No1では、字の上達についてなかなか上達できない、成長が感じられない方に向けてお伝えいたします。レッスンを始めようかどうしようかというお問い合わせの時に
①子供のころから今まで字を書いてきたはずなのにどうして字って上手くならないものなのでしょうか?
②「昔習いに行っていて、その時はまあまあ書けたけれど、辞めるともう下手で下手で、なんでなのでしょう?」
③「大人になると自然とうまくなるものかと思っていましたが、大人になっても下手なまま、もうあきらめるしかないのですかね?これからでも、やる価値ありますか?」
こういう質問が多いのでお応えします。
①②③全て言えることは、これまでの指導法は、皆が入学と同時に習う姿勢を正しくして、鉛筆の持ち方を正しくし、お手本を見て繰り返し練習する、というものであり、それだけでは上手くならないということです。
もっと大事なもの、手の動き、そこが抜けていた、しかし字を書く上での手の動きを正しく指導するところはなかったのです。だからいくら練習しても効果が出ない。抜けていたところを埋めることで上達します。
この動きからの指導は、全ての人に確実に効果を出せるものであるから、保証できるのです。
その指導が動きのメソッドなのです。